おおさきうなぎは、
あなたと大切な人を笑顔にするやさしいうなぎです。
丹精込めて育てたうなぎを、
私たちおおさき町鰻加工組合の職人たちが
じっくりと焼き上げ、
責任を持ってお届けします。
うなぎが大好きな方はもちろん、
初めての方やこれまで敬遠してきた方へ。
くさみのない身の食べやすさと、
独自配合で仕上げたタレの味わい。
違いは、きっと口にすれば分かるはず。
ふっくら、ほくほく、にっこり。
なんでもない日が、あなたの新たな
「うなぎ記念日」になりますように。
一、
すべての工程に責任を持ち
新鮮・安心・安全な鰻を届けます
おおさき町鰻加工組合は、
うなぎの養殖から加工、
流通まで一貫して同じ場所で担います。
養殖や個体の選別、
四度繰り返される焼き上げに至るまで、
ひとつひとつの工程で光るのは
磨き上げられた職人技。
一尾一尾丁寧に加工した
安心・安全なうなぎを、
あなたの元へお届けします。
二、
「これがうなぎ!?」
はじめての感動をお届けします
身の柔らかさ、
一切くさみを感じない香ばしい風味、
独自開発のタレと共に奏でるハーモニー。
これはきっと、
あなたが知るうなぎではないはず。
ミネラル豊富な鹿児島の地下水と、
鰻にストレスがかからぬよう
「自然以上」に手をかけた養殖手法が、
驚くほど食べやすいうなぎを
生み出しました。
「うなぎが苦手」
そう思っている方にこそ
お試しいただきたい逸品をお届けします。
三、
水に恵まれた大地。
自然以上の環境で大切に育てます
おおさきうなぎを育むのは、
シラス台地から湧き上がる「恵みの水」。
豊かな森に降り注いだ雨は地中でろ過され、
やがて澄んだ地下水になります。
研ぎ澄まされた水で満ちた
養鰻場に広がるのは、
24時間365日、
水質や温度の管理を徹底することで
実現した「自然以上」の環境。
手間を惜しまず育てられた
うなぎのおいしさは、
絶え間ない努力と情熱の結晶です。
漁
「白いダイヤ」と呼ばれるうなぎの稚魚、シラスウナギが菱田川の河口に現れるのは、例年12月から翌3月にかけて。
漁師たちは網とライトを携え、冬の海に向かいます。
うなぎの生態は謎に包まれており、卵から完全養殖するのが非常に難しいことから、
シラスウナギの漁獲は養鰻の要です。
養鰻
地下水を満たした池で、じっくりと手間暇かけて育てられます。
見守りや作業は昼夜問わず交代で行われ、ひとときたりとも目を離すことはありません。
ストレスなく成長できる環境を整えるため、時には成長状況に応じて池のうなぎを入れ替えることも。雨の日も、風の日も、ひたすらうなぎのことを考えています。
選別
うなぎの品質はわずかな生育環境の差で大きく変化することから、
ひとつの養鰻場でも池によってうなぎの味が異なると言われるほど。
同じように育てても、大きさやコンディションにはばらつきが生まれるのです。そんなうなぎを、長年技術を磨き上げてきた職人たちが一尾ずつ丁寧かつ素早く選別します。
裁割
細く長いうなぎを捌くのは、熟練の技を持った職人たちの仕事。
鮮度を失わないよう素早く包丁を入れ、頭から尾に向かって一直線に身を開いていきます。
その様子は、まるで氷上を滑るよう。開き方によって食べやすさが変わることもあるため、丁寧さも求められる重要な作業です。
焼き
皮面を香ばしく白焼きしたうなぎの身は、蒸すことでふっくら上品に。
それを、おおさきうなぎのためだけに開発した独自のタレにつけ、じっくりと焼き上げます。
タレにひたし、時間をかけて焼く。この工程を四度繰り返し、ようやく風味豊かな蒲焼きのできあがり。
焼き上がったうなぎは、職人の目で一尾ずつ選別され、形・曲がり・焦げなどの条件が整ったものだけが出荷されます。
お届け
蒲焼きを急速に冷凍しておいしさを閉じ込めたら、梱包して全国へ。
養鰻から加工、出荷までひとつの施設で完結させ、できたてのうなぎの風味を損なわないまま食卓までお届けします。
美味しくいただくには、魚焼きグリルやフライパンにアルミホイルを敷いて焼くのがおすすめです。鹿児島発、ふっくら香ばしいうなぎを召し上がれ。
私たち「おおさき町鰻加工組合」が丹精込めて育て
様々なこだわりをもって加工した
"長蒲焼き"や"きざみうなぎ"をはじめ
ふるさと納税限定返礼品などが
「ふるさと納税」からお申し込みいただけます。
温暖な気候と豊かな地下水に恵まれた、うなぎのふるさと大崎町をご紹介。
大崎町は、鹿児島県の東南部に位置する自然豊かで美しいまち。
志布志湾に面した白砂青松が約7キロにわたって続く海岸線は圧巻です。
海・山・川と豊かな自然がうなぎを育み、養鰻業が町の一大産業となっています。
ウミガメの産卵地
大崎町の海岸では毎年アカウミガメが産卵のため上陸。
ウミガメ保護監視員の方をはじめ、町民は孵化まで見守ります。
毎年8月~9月ごろに行われるウミガメの赤ちゃん放流も見ものです。
横瀬古墳
古墳時代中期(5世紀後半)につくられたとされるもので、長さ129mと県内で2番目に大きい前方後円墳です。
明治時代に盗掘された際には、直刀や鎧、勾玉類が出土したと言われており、その後の調査では周濠の存在も確認されています。
くにの松原
数十万本もの数のクロマツが広がる海外線沿いの美しい松林です。
松原を含む周辺区域は日南海岸国定公園に指定されており、「日本の白砂青松100選」にも選ばれました。
この地はかつて救仁(くに)の地として栄えたことから、「くにの松原」と呼ばれて親しまれています。
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