私たちが大切にしていること
提携養鰻場
株式会社鹿児島鰻
最新鋭の監視・制御装置を駆使し高品質の鰻を提供することを使命と考え、日夜努力しております。
大崎町と志布志市にある各地は全面コンクリート製で強度のある鉄骨ポリカハウスで覆われております。
当社の養鰻場から地上げされる鰻は年間1,200トンに達し国内最大の生産規模となります。
大隅半島の良質なシラス台地からくみ上げる豊富な地下水を利用し、安心安全な鹿児島産自慢の鰻を育て上げます。
株式会社千里養鰻
大崎町の良質な地下水を利用し社員一丸となって育てた自慢のうなぎ。
地元特産品「鹿児島産うなぎ」の普及のために、皆様に美味しいといっていただけるこだわりのうなぎを育て上げます。
養鰻へのこだわり
「平成の名水百選」に選ばれた鹿児島県志布志市の普現堂湧水源などのシラス台地から湧き出た清廉な水を使用して養殖しております。
美しい森、良質な地下水、飼料、水質管理が鰻の品質を決定します。
水と緑と温暖な気候に恵まれた最高の環境
日本のフロリダと呼ばれるほど温暖な気候。美しい自然を育む良質で豊かな地下水。
うなぎの養殖に最適な環境条件が揃う大隅半島は、日本一美味しいうなぎの産地です。
特に、シラス台地に湧く地下水は長い年月をかけ大地に濾過(ろか)された豊富な「恵みの水」。
この水の恵みを最大限に生かし、自然の生育環境に近い状態で育てることで、日本一(生産量)のうなぎを生み出しています。
養鰻へのこだわり
「平成の名水百選」に選ばれた鹿児島県志布志市の普現堂湧水源などのシラス台地から湧き出た清廉な水を使用して養殖しております。
美しい森、良質な地下水、飼料、水質管理が鰻の品質を決定します。
養殖から加工の流れ
01
うなぎ養殖
養殖場は、常に清潔に管理されているのは勿論、自然と同じ環境で育ているため砂利石を年に数回入れ替えるなど、
細やかな環境管理にこだわっています。
そして、水中に酸素を送るため、水車を回します。
02
試食検査
出荷サイズまで育ったうなぎは全て試食薬品検査を行い合格したものだけ池から揚げます
03
裁割
うなぎは生きたまま氷締めし仮死状態にして、背中から包丁を入れ頭から尾に向かって捌きます。
04
焼成(白焼)
上火で皮面から丁寧に焼いていきます。焼け具合をチェックしながらひっくり返して次に身を焼きます。
05
蒸煮
白焼(素焼き)にしたうなぎは焼き上がりをチェックして蒸しを入れます。
蒸しを入れて余分な脂分を落としてふっくらとしたうなぎにします。
06
焼成(蒲焼)
たれに漬けて焼く工程を4回行って蒲焼にします
07
急速冷却
蒲焼をすぐに急速冷凍することで焼きたての風味を残します
08
保管
包装行程:冷凍されたうなぎは大きさごとに選別され箱詰めされます。
09
出荷
できたての美味しさを保ったまま出荷されます
会社概要
会社名 | 株式会社おおさき町鰻加工組合 |
---|---|
代表 | 横田 信久 |
住所 | 鹿児島県曽於郡大崎町菱田194-1 |
電話番号 | 099-477-1555 |
FAX番号 | 099-477-2333 |
営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 土日祝日 |
取扱品目 | うなぎ加工品の製造販売 |
設立 | 平成14年11月1日 |
資本金 | 6000万円 |
関連会社 | 株式会社鹿児島鰻、株式会社ニュー千里 |
食品安全方針
基本理念
私たちは、「安心、安全、おいしい」うなぎ加工品を製造し、提供することを通じて地域・社会に貢献します。
品質方針
私たちは、一人一人がお客様の立場に立って、誠実に商品を提供します。
私たちは、お客様のニーズを把握し、満足と信頼を得るため、日々品質を追求し続けます。
私たちは、食品安全目標の設定とそれに伴う継続的改善に努めます。
私たちは、内部コミュニケーションの円滑化に取り組みます。
私たちは、食品安全に関する力量を確保するため教育訓練計画に基づいた教育を実施します。
法令遵守方針
私たちは、自社が果たすべき社会的責任を自覚して、法令、社内規定等に則って日常業務に取り組み安心、安全な食品の提供を行います。
私たちは、法令、社内規則を遵守するだけでなく、企業倫理に基づいた企業人として誇れる行動を通じて、社会からの信頼に応えるよう努めます。
株式会社おおさき町鰻加工組合
代表取締役社長 横田信久
アクセス
鹿児島県曽於郡大崎町菱田194-1